STAFF BLOG

2021.11.05

余白                  。

皆様こんにちは。

 

 

 

THE FACTORY YOKOHAMAの助川です。

 

 

 

都市部がコロナで大変と言っていた時期も過ぎ、

 

お客様の足取りも以前の日常を取り戻しつつあるのではないかと感じる今日この頃、

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

周りでもワクチンの2回目接種を終えた話を聞くようになり、

 

私もようやく来週に2回目を打とうとしております。

 

打たれた方からは「2回目は大変だったと」脅されますが、

 

1回目が何事もなかった私は、いつも通りの予定を当日、翌日と入れております。

 

本当は、若干心配しているのですが。。。

 

 

 

 

 

横浜のTHE FACTORYはというと、

 日差しが差し込みます。

昼下がりには優しい日差しが差し込み素敵な空間となっております。

 

先日ご来店いただいたお客様に、

 

「THE FACTORYの空間は杉のいい香りがする」

 

と言っていただき、とてもうれしかったです。

 

 

 

 

一枚一枚オイルを塗ったお話をしたところ、

 

ご新築のご予定で、一部チークの無垢板を入れ、

 

ご主人がオイルで仕上げるとのこと。

 

思わず、大変さと、その後の愛着を話してしまいました。

 

 

 

 

ご接客なのか、雑談なのかわからないようなご接客をさせていただき、

 

すっかり話し込み、日時のお約束まではいただけなかったものの、

 

また来ていただけるとのことで、楽しんでいただいたのは大変うれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日お話しをしたいと考えておりますのは、

余白の話です。

 

 

 

 

 

ナガノインテリアのデザインコンセプトにもありますが、

THE FACTORYの家具や空間は『余白』の概念を大切にしております。

福岡サテライト店内

 

FLC031とウォール

 

 

 

 

 

このような感じでファブリックウォールも白い壁面をキャンパスのように表現するように使っています。

 

 

 

 

余白については以前、

 

余白は『そこに、お客さまひとりひとりの希望を自由に描いていただくため』

 

大切にしていると代表より聞きました。

 

 

 

 

流石に画像の引用はできませんが、

 

『風神雷神図』や『燕子花(かきつばた)図』で有名な

 

琳派の襖絵と同じ、

 

見る方、使う方 = お客様 の

 

想像の余地を残すことが空間の奥行き、深みを増すのだと感じます。

 

 

 

 

 

THE FACTORY YOKOHAMAの店内空間も余白をたっぷりとってお迎えしておりますので、

 

朝から昼下がりの気持ちの良い時間に、

 

是非遊びにいらしてください。

 

 

 

 

 

本日はこの辺で。

 

いつもより余白を多めにとってお届けしました。

 

 

 

 

 

ごきげんよう。

 

 

 

<新型コロナウィルス感染予防対策について>

 


THE FACTORY FURNITUREでは、お客様に安心してご来店頂けるよう

 


新型コロナウイルス感染予防対策を行っております。

 

 

 

皆様の安全とスタッフの安全も含めて対策をさせていただきますので

 

今後ともTHE FACTORY FURNITURE STOREを宜しくお願いいたします

助川 卓哉
Takuya Sukegawa